暗示を与える催眠

臨床催眠

催眠療法の方法は暗示で「トランス」を起こしている相手に治療効果のある暗示を与えます。

この暗示が、集中の状態にある相手には、潜在意識に作用が及び、普段の行動や思考を意識の深い部分からコントロールします。
催眠治療師の言動に信頼性があるかどうかが、催眠治療を受ける側の効果の程度になります。

治療を受ける人が治療師に対して不安を覚える場合は、催眠治療はうまくいかないことがあります。

何となく嫌だな、と感じる相手には、本能的に指示や暗示を拒否します。

こういったことをふまえると、必ずしも催眠は誰にでも、いつでも、うまくいくわけではありません。

「100%効果がある」とはいえない、人と人との間で行われる繊細な作業があります。

ましてや心…命に係わる心を扱う、人が普段は見せない深部をとらえるセラピーですから、じっくりと時間をかけることや、セラピストの説明があること、必ずしも言葉通りにはならない、ならなくても良い、ということを受けとめておくことも大切ですね。

信頼関係、それに相性でしょうか。

セラピーを受けるタイミングも人それぞれですね。