ヒプノセラピーの体験の仕方

ヒプノセラピーは、セラピーを受ける方がご自身で感じていただくセッションです。

暗示誘導のとおり、セラピストの指示どおりに見えないのでは?という不安を持たれる方が
多いですね。

「見る、見える」ことを意識しすぎると 緊張でこわばってしまうかもしれませんよね。

実は「見る」または「見える」ことが重要なのではないのです。

感覚で「感じる」ことや感情で「とらえる」など、ヒプノセラピーの体験の仕方にも
人それぞれなのです。
映像で「見えない」と思っている人でも、催眠(変性意識)に慣れてくると
いつのまにか映像化して見えていた…ということもあります。

言葉による誘導のみ、ご本人の心と記憶の世界に入って感じてゆくワークですので、
体験の仕方も、ほんとうに人それぞれです。

ヒプノセラピー前の最初の説明をお聞きいただければ、
催眠状態に関する不安も解消できると思います。

ヒプノセラピーは安全で効果的な癒しと啓発のワークです。

とくにインナーチャイルド=内なる子どもの意識 のセラピーに関しては、
ご自身の内面にある見えない心の傷つきから、次第に癒しと自己理解を
進めてゆき、中心感覚を確立させてゆくことで
生きる目的や課題までを垣間見ることができるかもしれませんよ。




ヒプノセラピーは、心に優しく意識を目覚めさせる強力なワークといえます。
セッション後には潜在意識とつながりやすくなり、脳の使い方も変わります。
心のデトックス、意識変容に役立つワークです。